筆者は、普段iPhoneのホーム画面やウィジェットで降水確率や気温などを確認できる下記アプリを利用しています。
台風の時期や梅雨の時期に備えて、日本気象協会のtenki.jpアプリをダウンロードしてみましたが、非常に見やすくて動作も軽く、使いやすいアプリとなっていました。
夏の間は梅雨やゲリラ豪雨の確認のために、Yahoo!天気アプリと併用して使ってみようと思います。
今回は、このtenki.jpアプリの詳しい使い方を画像付きで説明していきます。
もくじ
目次
この記事の流れです。
tenki.jp アプリ ダウンロード
tenki.jpアプリは無料のiPhone、Androidアプリとなっており、下記よりダウンロード可能です。
tenki.jp アプリ の使い方
早速、tenki.jpアプリの詳しい使い方を説明していきます。
地点ごとの天気
アプリのトップページで、今日と明日の1時間ごとの天気、降水確率、気温を確認することが可能です。
紫外線指数
アプリ左下にある「紫外線」ボタンより、登録地点の紫外線指数を確認することが可能です。
PM2.5分布予測
アプリ下部にある「PM2.5」ボタンより、登録地点のPM2.5分布予測を確認することが可能です。
洗濯指数
アプリ下部にある「洗濯」ボタンより、登録地点の洗濯指数を確認することが可能です。
自然乾燥で乾きそうか、コインランドリーの乾燥機を使うかどうか、筆者もこちらで確認を行っています。
情報・指数の追加
アプリ右下にある「追加
」ボタンより、確認したいお役立ち情報や、確認したい指数を追加することが可能です。熱中症(4月~9月)のお役立ち情報は、外出前に確認しておくことをおすすめします。
地震情報
アプリ上部の「地震」ボタンをタップすると全国の地震情報を確認することが可能です。
天気図・気象衛星図
アプリ上部の「天気図」ボタンをタップすると、現在、24時間後、48時間後、72時間後の天気図と、6時間前、3時間前、1時間前、現在の気象衛星図を確認することが可能です。
PM2.5分布図
登録地点の「PM2.5分布予測」も先述しましたが、現在、3時間後、12時間後、24時間後のPM2.5の分布図を確認することが可能です。
豪雨レーダー
アプリ下部の「レーダー」ボタンをタップすると、豪雨レーダーを60分後まで確認できます。
全国の天気
アプリ下部の「全国」ボタンをタップすると、全国の天気を確認することが可能です。
地点検索
市区町村やレジャー施設、位置情報をONにしている場合、現在地から天気情報を表示させることが可能です。
都道府県 ⇒ 市区町村の順に選択を行います。
またレジャー施設も多岐に渡っており、様々なジャンルより絞り込み可能です。
登録地点の追加
あらかじめ登録地点の追加を行っておくことが可能です。
まずはじめに、アプリ下部の「メニュー」ボタンをタップします。
次に「
設定」ボタンをタップします。
「登録地点」をタップすると、「市区町村を追加」「レジャー施設を追加」から選択することが可能です。
都道府県 ⇒ 市区町村の順に選択を行い登録を行います。
世田谷区の観測地点は最寄りの練馬となる旨アラート表示されました。
通知設定
筆者は、降水確率などの通知をYahoo!天気アプリでホーム画面とウィジェットで表示しているため、このアプリでは使っていませんが、通知設定を行うことが可能です。
設定画面の中から、「天気の通知」および「雨雲の通知」を行うことが可能です。
「天気の通知」は、通知する時間帯と対象の地点を都道府県⇒市区町村の順に選択し、設定を行います。
「雨雲の通知」は、対象の地点を都道府県⇒市区町村の順に選択し、設定を行います。
まとめ
「tenki.jp」は天気図や気象衛星図などが見やすい無料アプリとなっており、梅雨やゲリラ豪雨が多い時期には、このアプリを確認してから外出するのがおすすめです。
動作もサクサク軽快なので、ぜひこの機会に利用してみて下さい。
10日後までの台風・気象情報を確認するには下記サイトがおすすめです。
ホーム画面やウィジェット画面で、降水確率、気温などを確認できる下記アプリもあわせておすすめです。
東京にお住いの方は、停電や雷雨情報を確認可能な下記アプリもおすすめです。