筆者は昨年から週の半分以上テレワークとなっていますが、腰が疲れたり肩がこったり1日が終了すると毎日かなり身体が固まった状態になっていました。
姿勢が悪いことが原因と考えて、テレワーク中にバランスボールに座るのが良いと聞きましたので、イオン(AEON)でバランスボールを購入してきました。
イオン(AEON)のバランスボールが筆者の体形(身長176cm)にはちょうど良く、価格が安いのに1週間使っても全く問題ないクオリティでしたので、今回詳しく紹介していきます。
もくじ
目次
この記事の流れです。
イオンバランスボールの価格・色・大きさ・重さ
正式には、トップバリュのアンチバーストエクササイズボールという名称で、チェリー色の45cm 980円(税抜き) 約0.6kg、ターコイズ色の55cm 1,280円(税抜き) 約0.8kg、ライトプラム色の65cm 1,480円(税抜き)約1kgがあり筆者は65cmを購入しました。
イオンバランスボール レビュー・空気の入れ方
少し大きめの箱(縦22.5cm×横26cm×高さ11.5cm)に入っていますが、重さ的にも大き目のエコバックに入れて持って帰ってくることは可能です。
裏面には使い方と使用上の注意が記載されています。
ハンドポンプ付き
バランスボール本体と空気を入れるためのハンドポンプが入っています。
空気の入れ方
バランスボール上部に空気を入れる場所があります。
上記の白いピンを引き抜いてハンドポンプで空気を入れていきます。
ハンドポンプの先端をピンを引き抜いた部分にしっかりとはめて、ハンドポンプを上下させて空気を入れていきます。
筆者の場合、YouTube動画を見ながらゆっくりと入れていきましたが、休憩なしで10分以内に空気を入れることが出来ました。
空気が入り切ったら素早くハンドポンプを引き抜いて付属されていた白いピンを差し込みます。
ちょうど良い高さ
空気をギリギリまで入れると、身長176cmの筆者は膝の角度が90度で座ることが出来て、ちょうど良い高さとなります。
空気が抜けにくい
筆者はテレワーク中に1日8時間×3日間、休日に2日間使用しましたがまったく空気が抜けることはありませんでした(硬さに変わりがない)
匂いが気にならない
塩化ビニール樹脂素材のバランスボールは匂いが気になるというレビューを見かけることが多いですが、イオンのバランスボールは筆者ははじめから全く匂いは気になりませんでした。
8時間使っても疲れない
もちろん休憩中は他の椅子やソファーにも座りましたが、筆者の場合は、初日から8時間座ってほとんど疲れませんでした。
腰も痛くならなくなったため、テレワーク中にはしばらく続けてみようと考えています。
アンチーバースト
破損した場合も、破裂はせずに穴から徐々に空気が抜けていく仕組みとなっております。
大きさごとに色が決まっている
65cmはライトプラム(薄い紫)色と決まっているので、購入前に色は確認したほうが良いかと思います。
筆者としては、薄い紫色は部屋の配色をあまり邪魔しないため気に入りました。
最大荷重が80kg
最大荷重が80kgとなっていますので、それ以上の体重の方は全体重をかけてしまうと破損してしまう可能性があるかもしれません。
まとめ
イオン(AEON)のバランスボールは1,500円(税抜)以内で購入することが出来て、コスパが高いと考えております。
在宅テレワークが増えてしまい体幹や腹筋、背筋を鍛えたい方にはおすすめなので、ぜひイオンで実際に見てみてください。