筆者は、散髪、ヘアカットの時短の為にQBハウスを利用しています。
一般的な美容院とは全く違いますが、空き時間を利用して短い時間でヘアカットをしてもらえるのでけっこう重宝しています。
筆者の印象としては、クオリティもぜんぜん悪くないです。
今回は、QBハウスを利用するために、混雑状況を確認することができて、ヘアカットの要望を正確に伝えることができる「QB HOUSE カットカルテ」アプリを紹介していきます。
もくじ
目次
この記事の流れです。
QB HOUSE カットカルテアプリ ダウンロード
「QB HOUSE カットカルテ」は無料のiPhone、Androidアプリとなっておりましたが、残念ながら配信停止中のようです。
QBハウスのメリット
短い時間でヘアカット可能
10分以内、長くても10分強ではヘアカットしてもらうことが可能です。
美容師の方も効率的にカットしていきますので、ほとんど話しかけられることはありません。
ショッピングモール・駅チカにある
大きなショッピングモールや駅の中、駅の近くにあるため、ショッピングなど用事のついでにヘアカットを行うことができます。
料金は1,200円
料金は税込みで1回1,200円となっており、かなり格安です。
筆者は、美容院で1回4,000円前後支払っていましたので、3,000円程度節約することができました。
要望をきちんと聞いてくれる
写真を見せたり、前髪、サイド、トップ、後髪の要望をきちんと聞いてから、ヘアカットを行ってくれます。
筆者は今回紹介するアプリで、毎回カットしたい写真を見せてからヘアカットを行ってもらっています。
筆者は奇抜な髪形にしたことはないですが、いつも見せた写真に近いイメージで切ってもらえていると感じており、クオリティも問題ないと考えています。
QB HOUSEのデメリット
美容師を選べない、シャンプーをしてもらえない等ありますが、筆者としては、あまりデメリットは感じていません。
QB HOUSE カットカルテアプリの使い方
QBハウスのメリットで説明しましたが、時短でイメージ通りにヘアカットをしてもらう為には、混雑状況を確認して、要望をきちんと伝えることが一番重要です。
QB HOUSE カットカルテアプリの使い方を画像付きで詳しく説明していきます。
混雑状況の確認
アプリ下部の「砂時計」ボタンをタップすると混雑予測を確認することができます。
「県名」「店舗」「予想する日付」「予想する時間」をプルダウンメニュ―から選択すると、過去データをもとに計算した待ち人数を確認することが可能です。
現在の待ち状況を確認するためには、店舗検索を行います。
アプリ下部の「検索」ボタンをタップすると、様々な検索方法で店舗検索可能です。
今回は「都道府県で探す」をタップして、「県名」と「市区町村」をプルダウンメニューから選択して「検索する」をタップします。
行こうとしている店舗の現在の稼働席数と待ち人数が表示されます。
また、営業時間と受付終了時間も確認を行うことが可能です。
店舗をタップすると、店舗の場所、現在の稼働席数と待ち人数を確認することが可能です。
時短でヘアカットすることができるのが一番のメリットだと思いますので、予約することはできませんので、出来るだけ空いている時間帯をあらかじめ確認してから行くことをおすすめします。
カットのイメージを伝える
短い時間に要望通りにカットしてもらう為には、カットのイメージを正確に伝える必要がありますので、アプリの画像で必ずイメージを見せることをおすすめします。
アプリ下部の「ハサミとくし」ボタンをタップします。
右上のボタンの上から順に「自分の写真を撮る」「アプリ内の写真を使う」「フォトギャラリーの写真を使う」ボタンを選択してタップします。
ここでは「アプリ内の写真を使う」をタップします。
アプリ内の写真をスワイプして選択して「Use」をタップします。
印象を選択することが可能です。
また詳細のイメージを伝えるために「▲」ボタンをタップします。
前髪、サイド、トップ、後髪の長さをスライダーで設定することが可能です。
ここまであらかじめ設定しておいて、スタッフにこの画面を見せるとイメージがきちんと伝わりますので、イメージに近い形でヘアカットしてもらうことができます。
まとめ
短い時間で自分のイメージ通りにヘアカットしてもらうために、このアプリをぜひ活用してください。
混雑状況をあらかじめ確認して、ヘアカットのイメージを前もってアプリ内に保存しておくことをおすすめします。
距離と到着時刻を確認するには下記アプリがおすすめです。