アプリとは関係ありませんが、今回は日本全国でマスクが不足しているとのことで、手作りマスクの作り方を説明していきたいと思います。
筆者が百円均一の商品等で試行錯誤しながら手作りを行い、クオリティ的にもまずますで、毎日1分以内で作れるようになりましたので、その方法を今回は説明していきます。
もくじ
目次
この記事の流れです。
手作り使い捨てマスク作成に必要なもの
手作り使い捨てマスクを作るのに必要な材料を説明していきます。
キッチンタオル・キッチンペーパー
いきなり百円均一の商品ではなくて恐縮ですが、筆者は試行錯誤した結果、「nepia」の「激吸収キッチンタオル」を材料として使うのが、一番デコボコしていなくて、色味的にも手作りマスクに近い見た目になると考えました。
ソフトゴム
百円均一(ダイソー)のソフトゴムの5mm幅のものを使用します。
マスクの紐部分として使いますが、材質、伸びしろ、耳へのひっかかりを考慮して筆者おすすめの商品となります。
アルミワイヤー
百円均一(ダイソー)のアルミ自在ワイヤーを鼻部分に使います。
曲げやすく鼻にもフィットしやすいのでおすすめです。
タックシール
百円均一(ダイソー)のキッチンタオルの折り返し部分を固定したり、ホッチキス部分を隠したりするのに使用します。
ハサミとホッチキス
ハサミとホッチキスをアルミワイヤーやタックシールを切ったり、マスク本体を留めたりするのに使用します。
手作り使い捨てマスクの作り方
次に、手作り使い捨てマスクの作り方を説明していきます。
まずはじめに、キッチンタオルを2枚重ねて置き、上部と下部を1cm幅で2回折り返します。
次にアルミワイヤーを適当な長さにカットして上部の1cm幅で2回折り返した部分に(中に)入れます。
上部と下部の折り返した部分にタックシールを3か所貼り付けます。
2cm程度で表裏が重なるように、3回程度折り込んでいきます。
ソフトゴムを直径10cm~直径12cm程度になるように切って結んでください。
右端と左端を1cm程度で2回折り返し、先ほど作ったソフトゴムの輪っかを入れた後にホッチキスで右端と左端とも3か所留めます。
ホッチキスの芯が見えている表側の6か所に、タックシールを半分に切って貼り付ければ、手作り使い捨てマスクの完成です。
まとめ
ここまでの工程を、慣れれば1分以内に作ることができるようになります。
筆者は、アルミワイヤーとソフトゴムはエコのため使いまわしております。
市販の使い捨てマスクと同様とまではいきませんが、毎日キッチンタオルとタックシールのみ新たに使うだけで安く作ることができて、見た目も市販の使い捨てマスクとあまり相違ないのでかなりおすすめです。
マスクが市場に出回るまで、ぜひ代替品として作ってみて下さい。
1ヶ月程度経ち、簡易版手作りマスクに更新しましたので下記参考にしてください。