筆者は、最近は在宅でテレワークを行う機会が増えています。
打ち合わせやプレゼンをGoogle MeetやSkype、Teams、Zoomなどで行うことが多くなっておりますがメインのリモコン付きマイクヘッドフォンを会社に忘れてしまった為、急遽最寄りのDAISOでリモコンマイク付きイヤホンを200円(
100円ではありません)で購入しました。結論をはじめに伝えてしまうと、iPhoneなどに付属しているAppleのEarPodsと比べると音質的には少し落ちますが、テレビ会議では問題なく使用することが出来ました。
今回は、DAISOのリモコンマイク付きカナル式イヤホンについて、詳しく説明していきます。
もくじ
目次
この記事の流れです。
DAISO 店舗検索
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DAISO リモコンマイク付きカナル式イヤホン
早速、DAISOのリモコンマイク付きカナル式イヤホンの仕様を詳しく見ていきましょう。
カナル型イヤホン
カナル型のイヤホンとなっており、筆者の耳にはしっかりフィットしました。
直径3.5mm ミニプラグ
プラグは直径3.5mmのミニプラグ ストレート型となっております。
パソコン iPhone Android対応
全ての機種では試しておりませんが、筆者が所有しているMacBook Air、DELLのノートパソコン、iPhone(
Apple Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ使用)、Androidで試して使用することが出来ました。筆者の環境では、パソコン、iPhone、Androidとも特に何も設定することなく当ヘッドフォンを認識することが出来ました。
リモコン マイク付き
リモコンマイク付きとなっています。
ヘッドフォンの下部にある小さな穴がマイクとなっております。
マイクの反対側にリモコンボタンがあります。
iPhoneのミュージックアプリの再生、停止を行うことは確認出来ました。
Shure掛け推奨
上記ShureのYouTube動画を詳しくは参照頂きたいのですが、耳に引っ掛けることでマイクの位置が首元に来るためマイクの音声を拾いやすくなるのでおすすめです。
再生周波数帯域 出力音圧 インピーダンス
再生周波数帯域:20~20,000Hz、出力音圧:96db±3db、インピーダンス:32Ωとパッケージ裏面には記載があります。
実際には特に低域が出ていないため、少しシャカシャカした音に感じるかと思います。
DAISOイヤフォン VS Apple EarPods 録音比較
DAISOのリモコンマイク付きカナル式イヤホンのマイクとAppleのEarPodsのマイクで、ウクレレの全く同じフレーズで同距離でアルペジオ録音を行い、比較してみました。
DAISOのリモコンマイク付きカナル式イヤホンのほうが高域と低域が出ておらず少しこもった感じに聞こえるかと思います。
比較してみると、AppleのEarPodsはけっこう音質が良いことが確認できますね。
まとめ
DAISOのリモコンマイク付きカナル式イヤホンのマイクは、マイクと再生の両方とも高域と低域が出ていないため、高音質とは言えないですが、テレワーク時のテレビ会議には十分使えて200円にしてはコスパが高いイヤフォンです。
EarPods等メインのヘッドフォンを忘れてしまった際には代理で十分使えますので、持ち歩くバック等に1つ入れておくことをおすすめします。
おなじDAISOの高音質マイクと音質比較を行っています。
ダイソーのBluetoothスピーカーがコスパが良くおすすめです。
音楽を高音質で視聴するのに有線ですが下記ヘッドフォンがおすすめです。