シェアする

英文法を覚えて話せるようにするにはCAMBRIDGE Grammar in Useアプリが超おすすめ!

CAMBRIDGE Grammar in Use

筆者は、初めに英文法を覚えるのにCAMBRIDGEのGrammar in Use Intermediateという本で繰り返しトレーニングを行いました。

英語で英語の文法を勉強できて、英文法の使い方を効率的に覚えることが可能な素晴らしい本で、今でも暇があれば復習を行っています。

CAMBRIDGE Grammar in Use

筆者が利用しているのは、North American Englishバージョンですが、イギリス版とあまり違いはないようです。

Amazonでペーパーバック版を購入することが可能です。

CAMBRIDGEのGrammar in Useのアプリが出ており、iPhoneやiPadで外出中も学習を行うことが可能です。

今回は、CAMBRIDGEのGrammar in Useアプリの使い方を画像付きで詳しく説明していきます。

スポンサーリンク
レクタングル(大)

もくじ

この記事の流れです。

CAMBRIDGE Grammar in Use ダウンロード

CAMBRIDGEのGrammar in Useは有料のiPhone、iPadアプリとなっております。

2019年5月現在で2,000円となっています。

始めの6ユニットが収録されている無料版もありますので、まず上記アプリで試してみることをおすすめします。

CAMBRIDGE Grammar in Useの使い方

CAMBRIDGEのGrammar in Useアプリの使い方を詳しく説明していきます。

ペーパーバック版とほとんど同じ内容

CAMBRIDGEのGrammar in Useアプリは、ペーパーバック版とUNIT構成や掲載されている内容はほとんど同じです。

CAMBRIDGE Grammar in Use

上記はペーパーバック版のUNIT1「Present Continuous」のページです。

CAMBRIDGE Grammar in Use

上記はアプリ版のUNIT1「Present Continuous」のページです。

掲載されている絵は異なりますが、英文法の説明については同じ内容となっています。

アプリ版は、CAMBRIDGE Grammar in Useの中級版と同様の内容(145UNIT)が掲載されています。

アプリ版は音声を聴くことが可能

CAMBRIDGE Grammar in Use

アプリ版は掲載されている例文の音声を聴くことが可能です。

イギリス英語の音声となっています。

筆者の環境ではiPhone及びiPadのiOS12で聴くことができました。

各Explanationsに遷移可能

CAMBRIDGE Grammar in Use

スワイプして順番に学習することも可能ですが、UNITごとの各セクション(Explanations)に遷移可能です。

上記は「UNIT2」の例ですが、「A」~「D」セクションを選択して遷移可能です。

各UNITごとのExercises

CAMBRIDGE Grammar in Use

各UNITごとの問題集もペーパーバック版と同様に掲載されています。

上記はUNIT2の例ですが、当てはまる言葉を選択する問題となっています。

選択したら「 icon-check-square-o 」ボタンをタップして正解かどうか確認を行います。

各Exercisesに遷移可能

CAMBRIDGE Grammar in Use
Exercisesについても、ドロップダウン形式で選択して遷移することが可能です。

上記は「UNIT1」の例ですが、Exercise1~Exercise6まで掲載されています。

もくじから各UNITへ遷移

CAMBRIDGE Grammar in Use

各UNITから「◀」で戻って、目次から学習したいUNITに遷移することができます。

復習したいUNITにBookmarkを設定

CAMBRIDGE Grammar in Use

復習したいUNITの上部にある「 icon-bookmark 」マークをタップすると、Bookmarkを設定することが可能です。

「 icon-reorder 」をタップした後に「 icon-bookmark 」ボタンをタップするとBookmarkをした一覧に遷移します。

CAMBRIDGE Grammar in Use

上記が「Bookmarks」の一覧となります。

「✖」ボタンをタップすると、Bookmarkを削除することが可能です。

「Close」をタップすると、元のUNITに遷移します。

まとめ

CAMBRIDGEのGrammar in Useのペーパーバック版は370ページもある本なので、なかなか持ち歩くわけにはいかないかと思いますので、アプリ版で外出時に学習することをおすすめします。

Grammar in Useは「I will」と「I’m going to」の違いや、「must」と「Have to」の違いなど事細かに例文を示しながら説明されており、文法を覚えるためには本当に素晴らしい本です。

アプリ版は例文の音声を視聴することが可能ですので、ぜひ無料版アプリで試してみてください。

icon-arrow-circle-down ケンブリッジの無料オンライン英英辞典のGrammar文法もおすすめです。

ケンブリッジの無料オンライン英英辞典のGrammar文法が分かりやすくて超おすすめ!
ケンブリッジの英英辞典GrammarはiPhoneやAndroidスマホからも利用可能な無料の文法サイトとなっています。文法のカテゴリや使い方、参照方法等画像付きで詳しく説明しています。
スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

フォローする

トップへ戻る