筆者は一時期、車の運転免許更新の際に眼鏡使用になってしまうくらい視力が悪くなり、0.7以下まで下がってしまいました。
半年間に渡って、視力回復アプリと本を継続して週5日、短い時間継続することで視力1.2まで回復することができました。
筆者が使った視力回復アプリと本、その使い方と継続方法について説明していきます。
もくじ
目次
この記事の流れです。
3D視力回復アプリ ダウンロード方法
iPhone向けの無料アプリとなっており、下記よりダウンロード可能です。
3D視力回復アプリ 使い方
このアプリの簡単な使い方を説明していきます。
上記がアプリのスタート画面です。
スタート ボタンをタップします。
それぞれのやり方は後述しますが、「初心者向け平行法」と「上級者向け交差法」についてどちらも50個ずつの絵が50ステージずつ格納されています。
トレーニングしたいステージをタップします。
後述するトレーニングのコツを参考に「見えた」か「見えない」をタップするだけです。
下部にある「答え」をタップすると、立体で浮き出てくるものの答えを確認することができます。
コツをつかめるまでは、焦らずリラックスして行うことが重要です。
「交差法」「平行法」ともステージ50まで収録されています。
1回出来たら終わりということではなく、1日数分でも良いので継続することが重要です。
平行法・交差法
本で出ているマジカルアイシリーズを参考に、トレーニングのコツを説明していきます。
平行法と交差法があり、筆者は平行法で見続けていると近視が改善しました。
平行法やり方
平行法はマジカルアイの絵よりも遠くに焦点を合わせるイメージです。
下記Wikipediaの記載がありますが、最初は本を顔の近くに持ってきて遠くに焦点をあわせて、徐々に本を遠くに持っていくとうまくできると思います。
- 目から力を抜きぼんやり見るような感じで焦点を画像より少し奥に合わせる。すると画像がぼやけて分裂する。(2枚の画像が4枚になる)
- 焦点を奥へ移動させてゆくと、分裂した画像がお互い中央に向かって重なってゆく。
- 左右2つの像がちょうど中央で融合する位置で焦点の移動を止める。
- うまく重なるように焦点を前後に微調整する。成功すれば中央画像が立体的に見える。
交差法やり方
交差法はマジカルアイの絵の手前に焦点を合わせるイメージです。
下記Wikipediaの記載がありますが、人差し指をマジカルアイの本と顔の間に立てておいてより眼にしておき、本を前後させるとうまくできると思います。
- 画像と眼の中間付近に指を1本立てる。
- より眼にするような感じで指先を見る。(焦点を画像より手前に合わせる)
- 視線はそのままで指を抜き、さらに焦点を前後に変えて調整する。
- うまく重なるように焦点を前後に微調整する。成功すれば中央画像が立体的に見える。
マジカル・アイシリーズ
筆者はこの3D視力回復アプリと平行して、本家本元(?)のマジカルアイの文庫本を使っています。
外出先では視力回復アプリを使って、家ではこのマジカルアイシリーズを平日の朝3~5分トレーニングしています。
筆者は非常に短い時間ですがコツコツと毎日行うことで視力を改善し、その状態を持続することができました。
筆者は「どんどん目が良くなるマジカル・アイ ヒーリング&リラックス MINI」を使っています。文庫本タイプなので、食卓やベッドサイドに置いておいてすぐに取り出すことができるのでおすすめです。
まとめ
この3D視力回復アプリとマジカル・アイシリーズを継続することにより夜間でも眼鏡をかけたりコンタクトをせず運転することが出来ているので非常にありがたいです。
1週間に平日5日、1日3分~5分で筆者は毎年の人間ドックで視力1.2以上あることを確認しています。
歯磨きくらいに習慣化がすることが出来るかどうかがカギとなりますので、三日坊主になってしまう方は習慣化アプリと併用してぜひ継続して頑張ってみてください。
2017年人間ドック結果
一度視力回復してから2016年の人間ドックまでは視力:1.2以上をキープしていたんですが、左の視力が1.0になってしまいました。「3D視力回復アプリ」と「マジカル・アイ」を継続して次回人間ドックでは1.2以上を目指していきます。
有料ですが同じ視力回復アプリで、スライドショーもあるので慣れてきた方におすすめです。
ホワイドボードなどに漢字を手書きするときに、拡大したり書き順を確認できるおすすめアプリです。
下記は筆者が使っている無料の習慣化アプリとなりますので習慣化したい方は、使ってみてください。